2007年 09月 11日
淡路島観光案内・・・グルメ編
淡路の夏休み旅行記。興奮が冷めやらぬ間に、書き上げたかったのですが、
リフレッシュしてきたことで、
気分がまったり。
のんびりアップになってしまいました。
(仕事はまじめにしてましたよ!念のため。)
最後は、猛暑の中でも体重が増えてしまうくらい食欲をかき立てられた
淡路の食について、ご報告申し上げます!
左は、 「ONE」
(洲本市本町5-1-37)
一年半前にオープンしたばかりのカウンターのみのポップなカフェ。
淡路牛と玉ねぎ(玉ねぎも淡路島の特産品)を
目玉焼きといっしょに特注バンズでサンドした
淡路島バーガー
(オニオンリングとフライドポテトつき)
¥800
ジューシーな牛肉パテがうまい!!
店主は音楽好きと見えて、
CDコレクションが多数置いてあり、
CDショップにあるような視聴ブースも。
夜はカクテルを飲みながら、
若者が音楽の話で盛り上がっているのでしょうか。
お義兄さんに行ってきたことを報告したら、
年齢制限なかったか?と聞かれました(笑)
淡路はランチに困りません。
お義母さんが連れて行ってくれたお好み焼き屋さんも美味しかったし、
今回は行けなかったけれど、夫が学生時代通ったお好み焼き屋さんも
おばちゃんの雰囲気からして美味しかったです。
うどん屋さんにも行きたかったな。
今回滞在3日目、腹ごしらえしてから慶野松原の浜に行こうと
選んだのは、
地元で愛されて25年、の小さな洋食店。
「シェフ」 (洲本市宇原645-1
0799-24-6580)
自家製フォン・ド・ボーで4時間煮込むという
看板メニュー・ビーフシチューとどちらにしようか
迷いに迷って、タンシチューに。
とろける美味しさでした。
その日のランチセットのハヤシライスも美味♪
シチューが入っていたオーバル形の
キャセロール(ふたつきの器)も品よく!
岡本芳久作品に、キャセロールが仲間入りするかも??
長くなりました。
続きを読んでいただける方は・・・
お義父さんは自営の会社をお義兄さんに任せて、リタイヤしてから、体調をくずしました。
お義母さんはその会社の仕事をし、義父の通院に付き添い、食事の管理もし、
いろいろな付き合いもあり、多忙です。
夕ご飯はカンタンに。
それでも、お魚にしても、お肉にしても、野菜は家の外の畑にあるし、
何もかもが新鮮で、お手伝いといっても気負う間もなく、
シンプルにさっと焼く、さっと煮るだけで、
普段味わえない感動の美味しさを味わいました。
アジの塩焼きのふっくらとジューシーなこと・・・
いつもの精肉店でなく、慌しくスーパーで買ってきたパックの牛肉(もちろん淡路牛)でさえ、
厚切りで、焼いてもなんともやわらかいこと・・・・(思い出すだけで垂涎ものですぅ、、)
いつも何気に、こんなに美味しいものを食べているなんて・・・
淡路島の”食”の豊かさを、帰るたびに感じます。
お義母さんがいつも頼んでいるお魚屋さんに
お造りを頼むというので、ひとつだけリクエストしました。
淡路に行く前に見た、『平成教育委員会』(フジTV)の中で、ビートたけしが
礼文のウニと淡路のウニを食べ比べて、
「淡路のほうがウマイ!」と言ったのです。
それが夫も私も気になっていました。
淡路でウニ??
ウニって寒いところのものかと思っていました。
他のお宅では食していたのかもしれないのですが、
岡本家の母は「ウニがきらい!」ということで
食卓にはのぼらず、夫も淡路のウニの存在を知る機会がなかった、とわかりました。
デザートには本町商店街の
屋台のひんやりワラビもち
お口直しに一服するなら、タワーコーヒーで。(洲本市下加茂1-2-21)
淡路の食を語るときりがない。。。。
読んでいる方も食傷ですか?
最後に淡路を訪れたいと思った方に、よい宿をご紹介いたしましょう。
「ホテルニューアワジ」
洲本市小路谷20
老舗のホテルですが、キレイになり、
‘06年に『スパテラス水月』というスパ施設ができ、
さまざまな効能を持つ湯巡りを楽しめるほか、
トリートメントスパでは、したの写真のような、*フラワーバス*なぞもあるらしいですよ!
お姫様気分になれそう?!!
(写真右は、デトックス効果の高い絞りたてジュースだそうであります。)
私の淡路観光案内が、どなたかの旅心をくすぐっていたら
嬉しいのですが・・・・・
リフレッシュしてきたことで、
気分がまったり。
のんびりアップになってしまいました。
(仕事はまじめにしてましたよ!念のため。)
最後は、猛暑の中でも体重が増えてしまうくらい食欲をかき立てられた
淡路の食について、ご報告申し上げます!
左は、 「ONE」
(洲本市本町5-1-37)
一年半前にオープンしたばかりのカウンターのみのポップなカフェ。
淡路牛と玉ねぎ(玉ねぎも淡路島の特産品)を
目玉焼きといっしょに特注バンズでサンドした
淡路島バーガー
(オニオンリングとフライドポテトつき)
¥800
ジューシーな牛肉パテがうまい!!
店主は音楽好きと見えて、
CDコレクションが多数置いてあり、
CDショップにあるような視聴ブースも。
夜はカクテルを飲みながら、
若者が音楽の話で盛り上がっているのでしょうか。
お義兄さんに行ってきたことを報告したら、
年齢制限なかったか?と聞かれました(笑)
淡路はランチに困りません。
お義母さんが連れて行ってくれたお好み焼き屋さんも美味しかったし、
今回は行けなかったけれど、夫が学生時代通ったお好み焼き屋さんも
おばちゃんの雰囲気からして美味しかったです。
うどん屋さんにも行きたかったな。
今回滞在3日目、腹ごしらえしてから慶野松原の浜に行こうと
選んだのは、
地元で愛されて25年、の小さな洋食店。
「シェフ」 (洲本市宇原645-1
0799-24-6580)
自家製フォン・ド・ボーで4時間煮込むという
看板メニュー・ビーフシチューとどちらにしようか
迷いに迷って、タンシチューに。
とろける美味しさでした。
その日のランチセットのハヤシライスも美味♪
シチューが入っていたオーバル形の
キャセロール(ふたつきの器)も品よく!
岡本芳久作品に、キャセロールが仲間入りするかも??
長くなりました。
続きを読んでいただける方は・・・
お義父さんは自営の会社をお義兄さんに任せて、リタイヤしてから、体調をくずしました。
お義母さんはその会社の仕事をし、義父の通院に付き添い、食事の管理もし、
いろいろな付き合いもあり、多忙です。
夕ご飯はカンタンに。
それでも、お魚にしても、お肉にしても、野菜は家の外の畑にあるし、
何もかもが新鮮で、お手伝いといっても気負う間もなく、
シンプルにさっと焼く、さっと煮るだけで、
普段味わえない感動の美味しさを味わいました。
アジの塩焼きのふっくらとジューシーなこと・・・
いつもの精肉店でなく、慌しくスーパーで買ってきたパックの牛肉(もちろん淡路牛)でさえ、
厚切りで、焼いてもなんともやわらかいこと・・・・(思い出すだけで垂涎ものですぅ、、)
いつも何気に、こんなに美味しいものを食べているなんて・・・
淡路島の”食”の豊かさを、帰るたびに感じます。
お義母さんがいつも頼んでいるお魚屋さんに
お造りを頼むというので、ひとつだけリクエストしました。
淡路に行く前に見た、『平成教育委員会』(フジTV)の中で、ビートたけしが
礼文のウニと淡路のウニを食べ比べて、
「淡路のほうがウマイ!」と言ったのです。
それが夫も私も気になっていました。
淡路でウニ??
ウニって寒いところのものかと思っていました。
他のお宅では食していたのかもしれないのですが、
岡本家の母は「ウニがきらい!」ということで
食卓にはのぼらず、夫も淡路のウニの存在を知る機会がなかった、とわかりました。
デザートには本町商店街の
屋台のひんやりワラビもち
お口直しに一服するなら、タワーコーヒーで。(洲本市下加茂1-2-21)
淡路の食を語るときりがない。。。。
読んでいる方も食傷ですか?
最後に淡路を訪れたいと思った方に、よい宿をご紹介いたしましょう。
「ホテルニューアワジ」
洲本市小路谷20
老舗のホテルですが、キレイになり、
‘06年に『スパテラス水月』というスパ施設ができ、
さまざまな効能を持つ湯巡りを楽しめるほか、
トリートメントスパでは、したの写真のような、*フラワーバス*なぞもあるらしいですよ!
お姫様気分になれそう?!!
(写真右は、デトックス効果の高い絞りたてジュースだそうであります。)
私の淡路観光案内が、どなたかの旅心をくすぐっていたら
嬉しいのですが・・・・・
by masiko-hashicco
| 2007-09-11 00:01
| 家族