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淡路島観光案内

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もえぎ城内坂店での企画展、終了いたしました。
8月は”ヤキモノ売れない月間”とはいえ、あまりの手ごたえのなさに意気消沈の夫であります。
ちょっと猛暑終盤時期で、テーマの”収穫”の気分ではなかったか・・・?
淡路にも久々に帰ってきたことだし、気持ちも新たにがんばりましょう!!

せっかくですので(?)、8/20~24に行ってきました淡路のリフレッシュ紀行を!

浜は、淡路島の代表的な海水浴場・大浜海岸。(上の写真)
島の東側になります。
荒めの白い砂でしたね。
さすがに地元の人たちもお盆を過ぎたら行かないようで、(やっぱりクラゲが・・)
海の家の方々もヒマそうでした。
娘は、ジャンボなイルカの浮きわ(輪ではないけど。。なんていうのかな?)を
早速ご所望。なのに、いざ入水となったら・・・・
初の海が「こわい~ヽヽ」「クラゲ~~、、、」
イルカの借り賃、なんと1,500円也。(私はそれが悲しい、、)
彼女にとっては、高さ20cmのカキ氷が大浜の思い出でしょうか。

淡路島観光案内_e0103740_17332040.jpg島のいいところは、ぐるり360度海だということ。
次の日は島の西南、慶野松原(けいののまつばら)の浜に行きました。
こちらは、有料駐車場を避けて、海岸の端っこのほうに行ったので、海の家もなく、シンプルに海水浴を楽しむところでした。道路からはその名のとおり松林がずっと続いていて、海は駐車場から松林を抜けたところに広がります。
お隣に五色浜があるので、こちらも色とりどりの小石の浜です。
ちょっと足の裏が痛いけれど、キレイ!
その五色の小石をお土産に持って帰りました。

今回は、海水浴が第一目的だったので、行けませんでしたが、
淡路の海といえば、鳴門のうずしお。娘にはもう少し大きくなってから連れて行きたい所です。

他にもクルージングやジェットスキーを楽しめる浜もあり、
海好きな方はたくさん楽しめますね。



・・・・・・・淡路島は食の宝庫。グルメなお話しもたくさん。
     次の投稿をお楽しみに。




淡路島観光案内_e0103740_182317.jpg
このたびの帰省は、いつものことながら直前にバタバタと決まったスケジュールでした。
何しろ自然を相手にする仕事ゆえ、先の予定が立たないものですから・・・
ですが、私は今年の夏こそは!と思っていました。
夏の初めに「hanako west」に、”淡路島で過ごす、ニッポンの夏休み。”という特集記事を見つけ、頭の中で勝手に淡路島散策の妄想を膨らませていました。

特にこの上の記事の「ギャルリBANYA」は熱望。
それは・・・
私の大学(東京)の同級生に淡路島出身の前川くんがいました。(現在、美術家として活躍中) そしてそのお父上である前川先生が夫や義兄の高校時代の美術教師だったのです!
とはいえ、縁を感じているのは私たちの勝手で、先方は何も知らないのですがね。
前川くんの活躍は、いろんな雑誌で目にするので、こちらからは身近なことだけれど、
こちらからは大学卒業後、何もアプローチしていないので、私のことも覚えているかどうか・・・?
そんな感じの関係ですが、「ギャルリBANYA」を尋ねてきました。

ギャラリーは私邸の中にあるので、連絡してから訪問を、とあったので、
出かける前に電話してみたのですが、お留守でした。
でも、めったに来られないし、とりあえず行って外観だけでも見て帰ろうか
と、図々しくお邪魔したら、なんとなくオープンな雰囲気でサイン帳にサインして
するすると中に入ってしまいました。
チラチラと見学していたら、前川先生ご夫妻がお買い物から帰ってきました。
「勝手に入ってスミマセン。」と謝罪するも、「いいんですよ。」とやさしい笑顔。
担任ではなかったので、もちろん夫のことは覚えていなかったけれど、
先生と生徒というよりむしろ、”ものづくり”の立場で息子の前川君の話も交えて
短い間でしたが、楽しいひと時を過ごしました。

ギャラリーでは、前川先生の立体的な紙の絵画やスケッチ、
そして前川君の造刻作品、家具、オブジェなど、見ることができます。
ギャラリー自体も親子で手作り。お庭もお母上が丹精していて、そこにもオブジェが。
ワクワクする場でした。
お宅からは海も近く、いいところ。是非一度どうぞ!!

ギャルリBANYA
兵庫県洲本市安乎平安浦1953
tel 0799-28-1379


「hanako west」には、『淡路島はアートな島でした』との記述があり、
他にも小さなアートミュージアムや若い陶芸家も紹介されていました。

そんなこともあってか夫は将来、淡路島移住が実現しないものか、と
チラと思ったみたいです。

by masiko-hashicco | 2007-09-01 17:03 | 家族

作陶家・岡本芳久の妻のひとりごと 益子のはしっこの山の中から岡本家の日常をつづります。


by masiko-hashicco
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