2010年 08月 11日
淡路観光2010 2の巻
淡路夢舞台にて
ひとつひとつ
丁寧に
埋め込まれた貝殻
職人さんたちの
心意気を感じる
義父の初盆供養を、親戚一同会し、
厳かに、そして賑やかに終えました。
重荷を下ろした義母とともに、
また淡路観光に出かけました。
まずは、最近噂になっている「ノマド村」へ。
スイスでアートプロジェクトを運営していた
ドイツ人映像作家とピアニストとアートプロデューサーが
淡路島の廃校に拠点を移して、地元のアートセンターの人たちと
協力しながら、新たな展開を始めたところらしい。
カフェもあって、ドイツやスイス的なランチも食べられるらしい。。。
所在地だけ確認して、出発してしまったのですが、
カフェも、映像インスタレーションの公開も土日のみ
と知ったのは到着してからでした。
カフェの様子だけ写真を撮ってきました。
和めそうな空間を見たら、とっても残念な気持ち。。
しかたない、またの機会に。。
では、も少し足を伸ばして淡路の北端に近い、
「淡路夢舞台」へ、ということにして、
その往きすがら、
義母のオススメの
中国料理店で腹ごしらえ。
(リンロンゴ)
気軽に入れるアットホームな
雰囲気でしたが、お料理は本格派。
なにげに紫砂茶壷
(しさちゃこ=中国茶用の急須)
の展示販売もされていて、
お料理が運ばれてくる間
夫は見入っていました。
そしていよいよ「淡路夢舞台」。
ここは、”ジャパンフローラ2000”という
淡路島で花博が行われたときに作られたところで、
国際会議場やレストラン、植物園、ショップが
点在する広大な施設です。
隣接する明石海峡公園も40万㎡あり、
季節がよければ、一日のんびりまわりたいところ。
中でも、一目見たかったのは、”百段苑”。
安藤忠雄氏設計の100個の枡形花壇です。
前から一度来てみたかったけれど、
先月のTBS『情熱大陸』で、安藤忠雄さんが
この百段苑を建設中、職人さんを大事にする姿勢に
感動して、ますます見てみたいという気持ちになっていました。
↑
壮観!
海への見晴らしも清々しい。
右側には、2002日韓ワールドカップのときに
ベッカム以下イングランドチームが滞在した
ウェスティンホテルがあります☆
↑
花壇の端に、水が流れる階段があり、
夫と娘は水に入りながら降りて行きました。
そして、導かれるように
”奇跡の星の植物園”へ。
↑
今はちょうど、バリ島のイメージで植物が配されていて、
一気に南国気分。
夏の強い日射しにしっくりくる植物ばかりで
とっても心地よかったです。
↑
たくさんのフルーツの木が、展示されてました。
( 左上:チェリモヤ 、 右上:スターフルーツ
左下:ライチ 、 右下:ドラゴンフルーツ )
益子も暑いから、こんな南国フルーツを
植えてみてもいいかも?! なんて
常に、食い気先行です(恥、、)
娘の大好きな・・・
”デカイ 虫 ”もたくさん展示されてました〜〜、、
ほんとのところ、ウェスティンホテルの中にも
入ってみたい!と言いたかったのですが、
何しろ皆、お疲れモード。
コレも、またの機会に。。。
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by masiko-hashicco
| 2010-08-11 23:58
| 家族