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2011年3月24日

17日、益子は東北に比べて
被災というほどでもない、と書いてしまいましたが、
やきものを生業とする人たちは
被害が少ない人もいれば、
途方に暮れるほどの被害を被った人もいます。

これからしばらく、制作は出来たとしても
益子に訪れて下さるお客様もないのではないかと、
心配する声も多く聞こえます。

それでも益子はなんとか、自力で動きはじめております。


我が家は、仕事ができるだけの片付けも終わり、
制作を始めました。


やっと、ガソリン調達にもこぎつけまして、
娘の持病の診療のメドも立ちましたので
ひと安心です。
ご心配いただいた方々、ありがとうございました!


が、お隣の、福島原発の放射能漏れのことが
やはり益子でも気になるところです。

「益子の外国人作家さんたちは、
 母国へ避難したらしいよ。」

なんて、噂を聞いて、
まさかこんな早く?
と思っていたのですが・・・・

娘が昨日、学校から帰ってくるなり、
「Tちゃんがテンコウしちゃった、、」
と。

娘が2歳ぐらいの頃から
仲良くしていたTちゃん。
同じ学区に家を建てて、
同級生になれて、
とても仲良く、
先日の学習発表会でも将来の夢が同じだと
嬉しそうに言っていた娘。

その子が急に、お父さんの母国に
行ってしまいました。
サヨナラをいう間もなく。。。

今まで私も気が張ってましたが、
この出来事はちょっとコタエマシタ。

でも、生きてるんだから、
また会える。
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by masiko-hashicco | 2011-03-24 10:09 | ましこたより | Comments(4)

2011年3月22日

益子は昨日・今日と冷たい雨です。

東北の大被災地は、どんなにか寒いだろうと思います、、


我が家の瓦が落ちた2階の屋根には、
近所の友人から長はしごをかりて
夫がなんとかシートをかぶせてきたのですが、
やはり薪ストーブの煙突まわりのスキマから
雨漏りがしています。

益子全域の屋根の修理には、2年ぐらいかかるかも、
と近所の大工さんが言っていたので、
修理依頼に出遅れた我が家は、
この雨漏りとしばらく付き合うしかなさそうです。

家があって、暖かい自分の布団で眠れ、
空腹も満たせる。
アリガタイ。

我が家とは、真逆の "益子のはしっこ" に住む
友人に、様子を聞いたところ、
ガソリンを使うのが怖くて
地震後、一度しか外に出ていなくて
食料が底をつきかけている、と。。

益子のはしの方に住む住人たちは
なにかあって、子供を学校に迎えに行ったり、
避難しなくてはいけなくなった時のために、
ガソリンを入れられる確証がなければ
むやみに外出することも出来ないでいます。

私も、19日(土)、益子の町なかのスタンドで、
午前中ローリーが到着する!との情報を得て、
夫と娘がまだ布団の中にいる早朝、
慌てて出かけて行きましたが
長蛇の列で、すでに「ここまでで閉店」の
看板が出ていました。

ガソリンメーターの目盛りが一つ減って
悲しくなりました、、

同じ益子にいて、友人になにか届けることも
出来ないなんて。。。

今日益子は、
第1グループで、9時20分から13時まで
計画停電の予定。
友人宅は、井戸水はでるものの
井戸水は、電気のポンプでくみ上げるので
電気も水も止まってしまう。

なんとか工夫してがんばって欲しい!
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by masiko-hashicco | 2011-03-22 09:15 | ましこたより | Comments(3)

2011年3月17日

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地震が起こってから、写真が撮れなかった。

割れたモノや、崩れたモノ、
撮っておこうかとも思ったが、
無意味な気がした。

我が家や益子の状態が、どんな風になっていようと、
岩手や宮城、福島の惨状に比して、
被災と呼べるものではないぐらいだ。

電気も、
冷蔵庫の中の物が腐らないうちに戻った。
水も、
いろんなところに汲みに行くのは疲れたけれど、
手に入った。
ガソリンは争奪戦だけど、
じっと家にいたって、
冷蔵庫の中の物や乾物があるから
出かけなくてもしばらくは暮らせる。
自分でパンも焼ける。
昨日は、娘とドラ焼きだって作った。

こんなふうにブログも書いてる。

全然、大丈夫。(へんな日本語だけど)



避難所生活の人たちの
疲れ、寒さ、眠さ、ひもじさ、哀しみ・・・・

余震を我慢するだけで、
普通にしていられることに
申し訳ない気持ちになる。。。




家を建てたときに、
淡路島から送られてきて植えた
スイセンが、今年も咲いた。

淡路島の水仙峡は
今年もきれいだったろうな。

阪神淡路大震災から立ち上がった
人々のことを思った。
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by masiko-hashicco | 2011-03-17 11:41 | ましこたより | Comments(0)

水復旧!

我が家の水道も、ようやく復旧しました。
ご心配、ご支援いただいた方々
ありがとうございました。

まだまだ力を合わせて、
つらい状況にある被災者の方々に
協力して行きましょう!!
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by masiko-hashicco | 2011-03-15 10:47 | ましこたより | Comments(2)

東北関東大震災

震災、お見舞い申し上げます。

益子の我が家は、昨日電気は復旧し、
情報を得られるようになり、
電話もつながるようになり、
ネットも見れる状態になりました。

水はまだ出ません。



コチラも、3月11日、2時半すぎ
震度6強でした。
それから、絶え間なく、
グラグラ、ユラユラ、ミシミシ、バキバキ、ドタンバタン・・・・
本棚の本は飛び出す、
棚の高いところのモノも落っこちる、
家具が動く、
台所の早めに作っておいたシチューの鍋は
ひっくり返る。
窓の外を見ると、なんかオレンジ色のモノが
降ってくる???
・・・屋根瓦でした。

被害を最小限にするために、
慌てて食器棚の扉を閉め、
外に飛び出したら、
近所の友人も飛び出してきて、
皆、停電していることを知りました。

夫は、栃木市に出かけていて
連絡がつかないし、
娘を学校に迎えに行って、
通りすがりの家々の
塀がたおれたり屋根が損傷しているのを
見ました。
夕方までは水が出ていたので、
とりあえずお風呂に水を溜めました。
避難の準備もしました。

夜7時、不安に駆られた娘に避難を促され、
出ようと思ったところに夫が帰宅。
避難所にも行ってみましたが、
まだ食料の用意もされてなかったので、
自宅の方が、良いのでは、と結局帰宅して
すぐ逃げられる1階居間で、一夜を過ごしました。
夜じゅう、強い余震があってよく眠れませんでした。

昨日は、近所の友人たちの被害状況を確認し、
励まし合って、井戸水を汲ませてもらったり、
炊き出しをいただいたりして、
気持ちは落ち着いていきました。

今日は、心配だった仙台や福島の友人たちにも
連絡がつき、無事が確認できました。
秋田の親兄弟親戚も無事です。

淡路島の母からは、飲み水が届きました。
こんなときにも、宅配便が届くなんて、
配送の方々にも感謝です。

まだ震度3以上の余震もたびたびあり、
安心出来ませんが、
すこしづつ気持ちに余裕ができてきました。


被害が大きく、つらい状況にある被災者の方々に
少しでも早く一息つける時間が来ますように
お祈り申し上げます!!
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by masiko-hashicco | 2011-03-13 16:00 | ましこたより | Comments(2)

二人展・初日

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本日より、
蔵の街・栃木で、
「岡田崇人・岡本芳久 二人展」
が始まりました。

古い情緒ただよう、栃木。

ちょっと前に、テレビ東京の
”空から日本を見てみよう”で
取り上げられたらしく、
今は観光客も多いみたいです。

続編が待ち遠しい、TBSテレビの
”J I N”の撮影もこの栃木市で行われているとか。

私は「蔵の街美術館」もオススメです。

昭和レトロな喫茶店も
お気に入りな場所ですが、
それは秘密にしておきます(笑)
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「 岡田崇人 ・ 岡本芳久 二人展 」

2011年3月5日(土)〜3月11日(金)
am10:00 〜pm6:00 (最終日〜pm4:00)

 会場 : ぎゃらりぃ ぜん     328-0037 栃木市倭町7-15
                  tel:0282-25-0017 fax:0282-20-3217

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by masiko-hashicco | 2011-03-05 10:28 | お知らせ | Comments(2)

春三月

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三春人形


女の子の節句、ひな祭りも
昨日で終わりましたね。
今年も時の経つのは速いです、、

居間に飾ってある娘のおひな様とは別に
和室には、お世話になっている方からいただいた
「三春人形」を毎年飾っています。
素朴な張り子が和みます。

カタヅケナクチャネ。。。。


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今日、夫は、
岡田崇人さんと
二人展の搬入に出かけました。
楽しい展示になりそうですね。


「 岡田崇人 ・ 岡本芳久 二人展 」

2011年3月5日(土)〜3月11日(金)
am10:00 〜pm6:00 (最終日〜pm4:00)

 会場 : ぎゃらりぃ ぜん     328-0037 栃木市倭町7-15
                  tel:0282-25-0017 fax:0282-20-3217
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by masiko-hashicco | 2011-03-04 11:03 | 日々 | Comments(2)

三十?年ぶり☆

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娘の小学校に、文化庁の
「子供のための優れた舞台芸術体験事業」
として、”劇団風の子”が巡回公演に
来てくれました!!

栃木の小学校はたくさんあるのに、
娘が通う小学校に来てくれることに
どうしてなったのか?わかりませんが、
くじ運のよさに感謝☆です。

”風の子”が来る、と学校から連絡があり、
父兄も鑑賞可、と知ったのは、1ヶ月ぐらい前ですが、
娘より、私の方が楽しみにしていました。

私が、たしか小学校6年の時だったかと思いますが、
秋田の私の通う小学校にも、”劇団風の子”は
来てくれました。

その時の演目『宝のつるはし』の主役を務めた
女性の役者さんがとても生き生きとして
可愛らしくて、感激したのを憶えています。

その役者さん、通称”キューピーさん”に
思い切ってサインを求めてから、
三十?年。
実は今でも、交流があるのです。

キューピーさんは、もう”風の子”には
いらっしゃらないのですが、
今回娘の学校に”風の子”が来てくれることを
喜んで下さいました。

今回の演目『とべ!夢ひこうき』は、
子供のための舞台でしたが、
長らく生の演劇鑑賞から遠ざかっていた私に、
「やっぱり舞台が好きだ!」と
再発見させてくれる、素敵な出会いでした。

公演終了後、厚かましく
スタッフの方に、このような経緯を伝え、
奥様がキューピーさんと同期、という方とも
お話が出来て、うれしかった☆

一瞬の出会いでも
私のこれまでの節目に色々お世話になった
キューピーさん。

今の子供たちにとっても
いい出会いになっていて欲しいな
と思いました。
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   ”風の子”のトラック!

   今日は埼玉に
   行っているそうです。

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by masiko-hashicco | 2011-03-03 10:28 | ましこたより | Comments(0)

作陶家・岡本芳久の妻のひとりごと 益子のはしっこの山の中から岡本家の日常をつづります。


by masiko-hashicco
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