カテゴリ:・ 寺山釉( 1 )

この頃のひっぱりだこ

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上 : 寺山釉碗
下 : 寺山釉刷毛目碗



益子はちらちらっと雪が降るのみですが、
昼間お天気が良いせいで、放射冷却激しいです。
今朝はいつもと同じ様に暖をとっていたのに、
家の中で吐く息が、白かったです、、、

毎日暖かいものが欠かせません。

この頃我が家の食卓に登場回数の多いのは、
寺山釉の碗。

お鍋の取り碗としても具沢山のスープをよそうにも
ちょうど良い深さと大きさと、
ぽってりとした寺山釉が温かさをキープしてくれる感じでいいです。


”寺山釉”は益子の伝統釉のひとつですが、
益子焼きの中でも最も渋い釉といえるようで、
益子焼を深く知る人たちでないと、
なかなか良さがわからないような気がします。
新旧の寺山釉を使った作品を数多く見ることによって
しみじみとした良さがわかってくるようになって来ました。

この寺山釉の原料も、見つけるのが大変になっています。
諸先輩作家さんで買い占めていたのを、
もう使わないから、と譲っていただいたり、
そんな状態です。
それでも、夫や益子焼盛隆期の品を愛する作家さんたちは
”寺山”に思いが深いようです。
思い通りにいかない”扱いにくい釉”なのも魅力という・・・



*  なにかありましたら、 「コチラ」 までどうぞ!
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by masiko-hashicco | 2009-01-14 10:47 | ・ 寺山釉 | Comments(0)

作陶家・岡本芳久の妻のひとりごと 益子のはしっこの山の中から岡本家の日常をつづります。


by masiko-hashicco
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