2014年 07月 16日
染付を使いたくなる・・涼しげに。
ここ数日、梅雨の晴れ間。
暑いです、、
俄然、夏はガラスの器の食卓への登場が
多くなる季節ですが、
合わせて、染付の出番も頻回に。。
焼きあがると、青くなる顔料 呉須 で
下絵を描く染付ですが、
呉須 の青みは様々です。
今晩の食卓では、
銘々違う染付の取り皿で、楽しみます。
おかずがなくなったあとも、
絵や文様を見ながら、話が弾むのも染付の楽しみ♪
娘が生まれる前は、夫とあちこちの骨董市に出かけていました。
修業中の身の上で、あまり手持ちがない時でしたが、
一つ一つ、出会った古伊万里には、思い出もついてきます。
淡路島の実家の蔵を覗いて、
譲り受けた印判手。
鮮やかな軽い青みが、気軽で爽やか。
ウチの焼肉のタレを入れるのは、専らこの手。
中国かベトナムから来たと思われるお皿。。
力の抜けた絵付けと、釉薬もキレイにかかっていないところが
なんとも愛らしい、お気に入り☆
by masiko-hashicco
| 2014-07-16 14:40
| 我が家のコレクション