やんわり

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ろくろ成形の段階から、
気になっていました。

柔らかい土が、
やんわりと伸ばされていって
ゆるやかなたわみをもった
口が出来、
そこにまたなめらかな流れるような
手がつきました。

本焼きの窯から出るまで
何色か知らなかったけれど、
とろけるようなやさしい水色釉が
かかって出てきました。

ろくろで作りたてのように
さわると柔らかいかのよう。。。

水色釉が好きな私は、
よけいにひいき目に見てしまいますが、
不思議な緋色が出たり、
氷砂糖のようなマットだったり、
いろんな風に焼き上がって
安定しない水色釉の
この花入れは、よく解けて
銀河のような結晶が出ているカンジが
このカタチによく合っていて
魅力的になりました☆

秋田は昨日、雪模様だったそう。
白い雪の上に
この子を置いたら、また違った
水色に見えそうで、見てみたい気がします。
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by masiko-hashicco | 2010-11-30 11:29 | ・ 水色釉 | Comments(0)

作陶家・岡本芳久の妻のひとりごと 益子のはしっこの山の中から岡本家の日常をつづります。


by masiko-hashicco
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